ご返信ありがとうございます。 その後、AliExpressでZello対応をうたう Bluetooth Headset を二種見つけて、両方とも購入してみました。 結果、VoygerパクリデザインでPTTスイッチがイヤホン部分とマイクアーム部分の両方にある、E2 dual PTT は、Androidだけで使えましたが、数回の電話コールで自動受話してしまうという、よくあるおせっかい機能が邪魔なのと、久しぶりにPTTを押すと数秒スリープから起き上がる感じの動作で、いまいちでした。こちらはDellking製のようですが、パッケージにも、英語・中国語の解説書にも一切製造者の情報やサポート連絡先の記載がないという、怪しい商品でした。なお、ファームウェアの更新ができるとうたっていますが、そのアドレスの記載も一切なく、苦労して探し当てたのが、今回記載のURLですが、その先404エラーが出るという素晴らしさ。ダウンロードできたとしても、インストールは憚られるというレベルの怪しさですね。全くお勧めできません。
対して「新 2019 Bluetooth ワイヤレススピーカーマイクヘッドセット Zello Ptt Bluetooth アンドロイド ios システム」などで検索されるもうひとつのデバイスですが、私は送料込み34ドルくらいの業者から購入しましたが、最安23ドル+送料4ドルくらいから出ているようで、よりお財布にやさしいです。 こちらのZello連携ではAndroid(PTTを押し続けて話す機能一択のみ)、iPhone(PTTを一度押して離し、発話終了時にもう一度押す方法も選択可)ともきちんと動作確認できました。さらにはマスクをしていても収音力がすばらしく、不要な電話の自動応答機能もなしで耳も痛くならない理想的な優れモノでした。正直安っぽいですが、白・黒の2色選べて仕事で使うには問題のない地味なデザインですし、私の用途ではほぼ理想的なデバイスと言えます。 (防水でないのが人によっては気になるかもしれませんが。) サイトオーナー様同様、私も随分小金を使って様々なデバイスが身の回りに増えてしまった口ですが、こうした商品が普通に日本のメーカーからもリリースされる日が来るといいですね。小売業やサービス業など、潜在需要は巨大だと思うのですが、なぜエレコムさんあたりが作ってくれないのか不思議です。 最後に、ようやくたどり着いたこの「仕事でつかえるZelloヘッドセット」の正式なモデル名(本体裏側に記載)は、「HB680AP」で対応プロファイルは「HFP,HSP,PTT」となっています。 以上、迷えるZelloヘッドセット難民みなさまのご参考になれば幸いです。
5 件のコメント:
サービス業でzelloのお世話になっております。用途と理想のデバイスは少し違いますが、私も同様にzelloで使えるBluetooth PTTデバイスの沼にはまったことがあります。Androidで不安定との記述が散見されますが、省電力設定の見直しで特に問題なくBTのヘッドセットが使えておりました。
ところが2021年の春くらいのバージョンアップでBT経由のPTT機能がNGになったようで、結局エレコムの EHP-FR10CMMBK が有線PTTボタン付ヘッドセットでは最も使いやすいという結論に達しました。最近はiPhoneをはじめイヤホンジャックがないスマホも増えてきているので微妙ですが、価格も千円ちょっとで手に入るのでオススメです。
https://www.elecom.co.jp/products/EHP-FR10CMMBK.html
上記 EHP-FR10CMMBK 補足です。マイクがいいのか有線の強みか、マスクをしていてもマイクのゲインは優秀です。スイッチがイヤホンと完全に一体化したので、ケーブルがつながったまま耳に取り付ける時は少し気を使いますが、エレコムの前作より小型化されたのと、ケーブルが断線しにくくなっているようです。
スマホを左胸ポケットに入れ、ボタンダウンのシャツの襟の下にケーブルをまわして、逆側の襟から右耳にイヤホンスイッチを持ってくるとちょうどいい感じのケーブル長です。
私の仕事の場合、周囲の音も聞こえた方がいいのと、耳穴が痛くならないように、小さめの付属イヤーピースの上にPLANTRONICS用のスポンジイヤーパッドをかぶせて、ふんわり耳穴の外輪にひっかけているので、痛くならず快適に使えています。
さらにくどくど補足です。本来はPTTボタン設定は「押しながら話し、離して終了」なのでしょうが、優先ヘッドセットの場合、スマホ側がスリープ状態?になっていると、上記設定では安定せず(別のメディア系のコマンドと勘違いするみたい)、「1度押して話し、もう1度押して終了」ですと安定して動作します。他のヘッドセットでも同じですが、Zelloを立ち上げたときに、一度再生するか、発話してヘッドセットとZelloを繋げてなるという儀式は、いずれにしても必要です。Zelloヘッドセット難民のどなたかの御参考になれば幸いです。
情報ありがとうございましした。
”BT経由のPTT機能がNG”
とのお話ですが私の環境では現時点ではBT接続PTT機能として作動しております。
Androidは相性とかいろいろ機材的に問題が出やすいのかもしれませんね。
ご返信ありがとうございます。
その後、AliExpressでZello対応をうたう Bluetooth Headset を二種見つけて、両方とも購入してみました。
結果、VoygerパクリデザインでPTTスイッチがイヤホン部分とマイクアーム部分の両方にある、E2 dual PTT は、Androidだけで使えましたが、数回の電話コールで自動受話してしまうという、よくあるおせっかい機能が邪魔なのと、久しぶりにPTTを押すと数秒スリープから起き上がる感じの動作で、いまいちでした。こちらはDellking製のようですが、パッケージにも、英語・中国語の解説書にも一切製造者の情報やサポート連絡先の記載がないという、怪しい商品でした。なお、ファームウェアの更新ができるとうたっていますが、そのアドレスの記載も一切なく、苦労して探し当てたのが、今回記載のURLですが、その先404エラーが出るという素晴らしさ。ダウンロードできたとしても、インストールは憚られるというレベルの怪しさですね。全くお勧めできません。
対して「新 2019 Bluetooth ワイヤレススピーカーマイクヘッドセット Zello Ptt Bluetooth アンドロイド ios システム」などで検索されるもうひとつのデバイスですが、私は送料込み34ドルくらいの業者から購入しましたが、最安23ドル+送料4ドルくらいから出ているようで、よりお財布にやさしいです。
こちらのZello連携ではAndroid(PTTを押し続けて話す機能一択のみ)、iPhone(PTTを一度押して離し、発話終了時にもう一度押す方法も選択可)ともきちんと動作確認できました。さらにはマスクをしていても収音力がすばらしく、不要な電話の自動応答機能もなしで耳も痛くならない理想的な優れモノでした。正直安っぽいですが、白・黒の2色選べて仕事で使うには問題のない地味なデザインですし、私の用途ではほぼ理想的なデバイスと言えます。
(防水でないのが人によっては気になるかもしれませんが。)
サイトオーナー様同様、私も随分小金を使って様々なデバイスが身の回りに増えてしまった口ですが、こうした商品が普通に日本のメーカーからもリリースされる日が来るといいですね。小売業やサービス業など、潜在需要は巨大だと思うのですが、なぜエレコムさんあたりが作ってくれないのか不思議です。
最後に、ようやくたどり着いたこの「仕事でつかえるZelloヘッドセット」の正式なモデル名(本体裏側に記載)は、「HB680AP」で対応プロファイルは「HFP,HSP,PTT」となっています。
以上、迷えるZelloヘッドセット難民みなさまのご参考になれば幸いです。
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