2018年1月9日火曜日

Plantronics(プラントロニクス) ヘッドセット Voyager Legend

Voyager Legend

シャッターリモコンは使用する前提としてワイヤレスヘッドセットを持っているということが必要です。

私はZello用、スマートフォン用というわけではありませんでしたが、以前はPlantronics(プラントロニクス) ヘッドセットのVoyager Legendを愛用していたことがあります。
これはなかなかの優れもので、音もきれいですし、携帯を操作しなくても音声で着信発信をコントロール出来るというものでした。
もっとも最近はカーナビに標準でBT通話機能がついているので使用することはめっきり無くなりましたが。

Voyager Legendもスキーで使用したことはあるのですが、ヘッドセットですのでニットキャップの時代は良かったのですが、ヘルメットをかぶる様になってからは、頬にマイクが食い込むようになってしまい干渉するので使っていません。

ヘッドセットは持っていたのでこれと組み合わせて使用してみました。
Voyager Legendとzelloはとても相性が良いです。
PTT操作がなんとかなればヘルメット等をかぶらない通常のレジャーにはこれが良いと思います。

2018年1月8日月曜日

PTTボタン 有線式シャッターリモコン

購入した100均の有線式シャッターリモコンは、スマートフォン用との表示になっていましたが、iphoneではzelloのPTT割り付けはなんとかなりましたが、Androidだと使用するデバイスによって使用の可否が出てくるので、前提としてスマートフォンのハードが適合しているということが必要です。

結果として、これも使って使えないことはないけど、スイッチをどこに取り付けるとか考えるといまいち実用的なものではありませんでした。
防水パックにスマートフォンを入れてケーブルだけ引っ張りだして外ポケットに入れておくという様な形になるかと思いますが、結構邪魔です。

私としては満足できる結果ではありませんでした。



2018年1月7日日曜日

PTTボタン BTカメラシャッターボタン

BTカメラシャッターボタンを使用

AndroidスマートフォンにBTで接続してZelloを立ち上げてPTTボタン設定にて該当のカメラボタンのデバイスを設定。

音声テストにて試してみると・・・

ちゃんとボタンに反応します。

これ使えるかも!

ということで実用運用テストをして見ました。

そのまえにボタンを押し易い様にちょこっと工作。
iphone側のボタンの上にプラ板を乗せて黒のラベルシールでカバーをして間違って押せないようにし、Android側のボタンの上に100均のデコシールを貼ってボタンを出っ張らせてブラインド状態でも確実に押せる様に加工しました。

そしてある程度の時間運用検証をした結果、

『安定して使用することができない。』

という判断になりました。

これはBTボタン側にパワーセーブが入っているためか?ある程度の時間操作せずに放置すると必要な時にペアリングが解除されていたり、ボタンがスリープ状態になっている様で、押してもすぐに使用できない状態が結構な頻度で発生しました。

つないですぐに使用する単発使用なら問題ないかもしれませんが、半日単位で不定期運用ではこれは問題がありすぎて実使用は出来ないという判断となりました。




2018年1月6日土曜日

PTTボタン 100均でそろえる

とりあえずPTTボタンをなんとかするということを考えて100均で物色しました。

で購入して試したのは以下のものです。

1.ワイヤー接続のシャッターボタン
2.BT接続カメラシャッターボタン

BTタイプのものは以前はネットで売っているのは見ましたが、最近ではダイソーとか100均でも売っているのには驚きました。



(私はiphoneを使用していますが家族はAndroidなのでまずは最初にAndroidで使えると言うことを前提に考えています。)

ワイヤー式のシャッターボタンはイヤフォンジャックに接続しますのでこれを使用する場合は音声側はBTワイヤレスヘッドセットの運用が前提となります。
BT接続シャッターボタンの場合はヘッドセットは有線無線どちらでも大丈夫です。

これで実験です。

2018年1月4日木曜日

お金をかけずにzello運用

当然の様に操作の快適さを求めますが・・・

やはりケチ臭くまずはお金をかけずにという前提で試行錯誤を開始しました。

家の場合は、zelloは通常の旅行先でも連絡に使用しましたが、一番使うシチュエーションはやはりウンタースポーツの時でした。
(家族それぞれで自分のレベルにあったコースを自分が滑りたいように滑るというのが一番良いことと考えております。)

スマートフォン本体にZelloアプリというところは基本です。
これにいかにお金をかけずにPTT通話の環境を構築するかと言うのが目的となります。

まずは純正のイヤフォンをスマートフォンにそのまま接続してマイクも純正イヤフォンについているものを使用しました。
PTTはイヤフォンのボリュームボタンを使用する様に設定で試しました。

端から見ると一人で会話している怪しいおっさんになってしまいますが・・・
旅行先の街の中ならなんとか利用することも可能ではあります。
本体持って画面を押して話した方が圧倒的に早いですが。

純正イヤフォンの操作ボタンは小さすぎて素手で操作しても、探しながらでかなりストレスが溜まります。
ましてや冬に手袋をしていたらイヤフォンのボタン操作は絶対にできません。

また手袋をしているとスマートフォン本体の画面で操作しようとしてもすぐに出来ない状態となります。
やってやれないことはないけど、これではだめですね。

やはりPTTボタンは確実に操作できるものを別に準備することが必須と考えました。


2018年1月3日水曜日

BONX を試す

生粋のPTTアプリではありませんが、スマートフォンのアプリと連携して複数同時通話ができるというもので、日本の会社が販売しているBONXというものがあります。

クラウドファンディングで有名になった会社だと思います。

物的には最初に購入した人はいわゆる人柱状態でしたが、最近ではネット販売やアマゾンでも販売されております。現時点での完成度はそれなりに高いと思います。

https://bonx.co/ja/


BONXはPTTではなくVOXでの運用を前提とした製品です。
これはアウトドアでアクティブに動いているときにPTTボタンは押せないという思想に基づくもので、これはこれで有りだとは思います。

しかし実際の使用にて私としてはやはりPTT運用が良いなと判断しました。

私がスキー場でBONXを使用したときに感じたことは以下のことでした。

1.VOXだとリフトとかに乗っているときに、リフトで音楽がかかっていると自分の送信状態がONになり、また同じクループ運用をしている人もリフトに乗ると音楽を絶えず受信をしてしまう。そのためずっと会話以外の不要な音を聞かされてしまう。 
→ うるさい。

2.ヘルメットを着用での運用はあまり考えられていない。
自転車のヘルメットは耳は出ていますがスキーの場合は耳は覆われていますので、装着してヘルメットをかぶると干渉が出てしまいます。半日着けていると耳が痛い。またPTT運用も可能という設定になっておりますがイヤーパッドがあるため、本体に触ることが出来ずPTT運用は実際には不可能です。

3.スキー場の電波状況にもよりますが、ゴンドラや谷に入った時など携帯電波の状況が悪くなると、接続切れアナウンス-再接続アナウンスが流れ、同様にメンバーの状況についてもオンラインオフラインのアナウンスが流れるので、環境によっては不要なアナウンスを頻繁に聞かされることになります。 → うるさい。

スキー場の電波状況はドコモとソフトバンクだとやはりドコモの方が圧倒的に環境がよいことを改めて実感することになりました。

結果としてやはりVOXではなく必要な時だけ会話できるPTT運用が私には合っています。

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