2018年3月6日火曜日

zello ヘッドセットの構想

当初目的としていたスマートフォンをポケットまたはバッグに入れた状態でPTTスイッチを使用してZelloを送信可能にするということは、だいぶ目処が付きました。

あと問題となるのはマイクとスピーカーです。
純正のイヤフォンセットを使用したり、BTヘッドセットを使用してということになります。

実績的に、やはり使用頻度としてはウンタースポーツの時というのが私の家族では多いことがありました。

そのため無線機の様にハンドセットを使用して、見知らぬ他人に会話を聞かせても良いのであれば、ヘッドセットとか無しで、本体やハンドセットなどのスピーカーから音声が出るようにすれば良いのですが・・・
子供が人混みで会話音声が出るのが恥ずかしいと言って嫌がります。

そのため本人のみが聞こえて、外部に音の出ない方法を考える必要が出てきました。やはり最近スキーの時はヘルメットを着用する様になったので、まずは頻度の高いヘルメットに加工をするということを考えました。

スキーのヘルメットもバイクのヘルメットも似たようなものですので、ネットで検索するとやはり同じようなことを紹介しているページがたくさんヒットしました。

これは大きく分けて通話重視と音声受信重視になります。

通話だとB+COM(ビーコム)が標準となっており(Bluetooth(ブルートゥース)バイク インターコム。ワイヤレス式インカム・ヘッドセットの略称)みんなこのシステムを如何に安価に代用品ですませるか?という内容の記事です。

受信重視だとBTヘッドフォンやスピーカーなどをヘルメットに仕込む方法の記事というものになります。

zelloの場合はマイクとスピーカーが必要となります。

ですので通常の電話が送受信でき会話できるというもので、まずは考えてみました。





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