2018年12月9日日曜日

スキー シーズン到来

とはいえ、去年も言った気もするが、12月とは思えない暖かさです。

志賀高原も雪が溶けて滑走不能になっています。

一昨年も正月になんとかというレベルだったので、今年もそうなりそうです。

なかなか出番はないな。

4月にスキーに行く時の車を買い換えたし、新しいスタッドレスもチェーンもウンターブレードも準備OKです。

ヘルメットに仕込んだ通信機(Zello)も準備OKですが、さていつから使えるのだろう。

早く積雪しないかな。

2018年11月10日土曜日

ナビとの連携

携帯電話はiPhoneを使っていますが、車のナビとbluetoothで接続していると、Zelloの音声もナビから出ます。

これは一人で走行中は便利なんですが、取り込み中にするの忘れて、仕事とかで他の人を乗せている時に音声が出ると少し焦りますね。

忘れない良い方法がないかいろいろと思案しています。

2018年10月17日水曜日

talkimate Alpha

防水・大音量 業務用ハンディ型スピーカーマイク スマホ・タブレット用
Android  iOS  対応 
talkimate Alpha + 専用コード 

これは有線型のスピーカーマイクロフォンです。
見てわかるようにサイズはスマートと変わりません。

業務用ハンディ型というのが特徴なのでこうなるのでしょう。

信頼性という点では無線型よりかなり有利だと思いますが、これも場所と使用状況を選ぶよね。特小で交通整理やっているものの代わりと言うところでしょうか?

これも楽天で販売されております。

 


2018年10月9日火曜日

ChiLoki DD7-S

前にも書いたかもしれませんが、ChiLoki DD7-S ZELLOアプリ用Bluetooth PTTボタンがamazonとか楽天で販売されています。

以前は海外サイトでの扱いでしたが国内通販サイトで扱われております。
ただこれもPTTボタンなので、マイクは別に必要となります。

それを考えると一体型の方が良いと思います。

2018年9月10日月曜日

BlueParrott Reveal Pro


BlueParrott Reveal Pro
https://www.blueparrott.com/on-the-road-headsets/blueparrott-reveal-pro

PTT操作ができるヘッドセットとのことです。

ブームはスライドしてマイクの位置を変えることが出来ます。
またボタンを割り付けることによりPTT操作で使用することも出来るそうです。

ビジネス環境で使うのであればありかもしれませんが、自分はPLANTRONICSの Voyager Legendを持っているので、それとPTTボタンで同じ環境となっています。

2018年8月31日金曜日

デジタル小電力コミュニティ無線機

デジタル小電力コミュニティ無線機

数年前になんとなく検討中の話を聞いたことはあったが完全に忘れていたデジタル小電力コミュニティ無線機が実用制度化されるらしい。

アイコムからこの秋に発表になるとの噂を聞いた。

140MHz帯の500mWというかなり実用的な条件らしい。

実際500mWでも3Wでも街中で障害物があった場合は実用上の距離が大きく変わるとは思えない。2km程度をカバーしてくれれば実用上は十分だと思う。

2018年8月18日土曜日

Android携帯とZelloの相性問題

前々からかみさんの使用しているAndroid携帯とzelloは相性が悪いなと思っておりましたが、機種変更しても劇的に改善されることはありませんでした。

画面を押して話す分には全く問題は感じませんが、とにかくbluetoothの相性が悪いですね。デバイス認識しているはずなのにリストに出てこないとかつながってないとか。

iPhone は全く問題がないのでAndroid携帯のメーカーのせいのだと思われます。
最も売れてる中華系ですがいまいちだなぁ。

2018年7月14日土曜日

Radio Gateway


SiteCAST
http://www.criticalrf.com/SiteCAST.html


あいかわらず日本だと法律がらみで使用することが出来ないRadio Gatewayですが、これもzelloとリンクできるそうです。

もうちょっと日本の法律も国際基準に準拠した形にして欲しいものです。
お役所の弊害が大きいなぁ。


2018年7月7日土曜日

無線機での話し方


子供たちと無線機遊びをするときに教えている話し方のルール説明です。

基本携帯電話が当たり前の時代に生まれ育っているので最初はトランシーバーとはと言うところからの説明になってしまいます。

【重要】無線機は双方向通信ではない。会話は交互に、相手を指定して。

例:
「こちらALPHA、BRAVO聞こえますかどうぞ。」
「こちらBRAVO、何ですか?どうぞ。」
「了解、BRAVO、こちらALPHA、このあと○○○しますか?どうぞ。」
「了解、ALPHA、こちらBRAVO、では○○で交流しましょう。どうぞ」
「了解、BRAVO、こちらALPHA、あと10分で到着します。以上」

ある程度は省略可能ですが基本的に『了解、”相手の名前”、こちら”自分の名前”+用件、どうぞ』というやりとりで、最後は『以上』などで通話終了を伝えます。

2人だけなら問題はないけど3人以上になった場合は、通話先の相手と自分が誰なのかをはっきりさせないと、誰が誰に対してしゃべっているのかわからなくなり、会話が混乱する場合がありますよ。

間違っても『チェックメイト・キングツー、チェックメイト・キングツー、こちらホワイトロックどうぞ』と言ってはいけません。俺は喜んじゃうよ。
(本当はホワイトルークらしいですが、リアルタイムで見ていたのでホワイトロックでおぼえちゃったなぁ。)

実際男の子は結構こういうのが喜ぶしその気になってくれますが、女の子はそこまで熱くなってくれません。

2018年7月1日日曜日

おもちゃの無線機

スマートフォン,無線機,これらのキーワードから出てくるのは・・・

Zelloでは無く こんなのでした。w


2018年6月17日日曜日

バージョンアップ情報

またバージョンアップされておりました。

更新日 2018年6月13日

iOS
https://itunes.apple.com/us/app/zello-walkie-talkie/id508231856?mt=8
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.loudtalks

Zello Walkie Talkie

+ Free live voice over any network or Wi-Fi connection
+ See who’s available or busy
+ Send photos, text or location to friends instantly
+ Replay messages later, even if your phone was off
+ Cross-platform
+ Free with no ads
+ Won’t spam your friends



2018年6月9日土曜日

Atom, World`s Smallest 4G Rugged Smartphone


クラウドファンディングのキックスターターで、小型タフスマホの提案があります。

Atom, World`s Smallest 4G Rugged Smartphone
https://www.kickstarter.com/projects/jellyphone/atom-world-s-smallest-4g-rugged-smartphone



VIPコースは送料込みUS$ 219 (約 ¥24,025)以上で1台とのことです。
(早期コースは開始1時間以内ですべて瞬札された様です。)
こっち方は現実的な価格ですね。

ここで書いたということは当然PTTスイッチも実装されています。


日本向けの発送もあるそうですが、前モデルは技術適合基準を取得したそうですが、このモデルではまだ予定はなさそうです。

経産省なら融通が利くと思いますが、総務省や厚労省、国交省は利権が絡みすぎてて、動きが悪すぎるので画期的なことは出来ないでしょうね。
どんどん世界から取り残されて行きます。
iphoneしかり実際世界中で同じものが使用されていて日本だけ使えないというお馬鹿なプロダクツはまず無いでしょう。
実際入国してくる海外の人が持つ携帯電話を技適がないと言って没収および刑罰対象になったという話は聞いたことありません。
現実に即さない状況を改善せず放置するのはお役所の怠慢以外のなにものでもありません。


2018年6月8日金曜日

DURA FORCE® PRO


DURA FORCE® PRO
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kc-s702/


やっぱりこういうハードスイッチの付いた端末が好きですね。
以前に小雨の降る中、ルールを無視した爺さんに交差点でぶつけられて、あっちこっちと電話連絡した際に痛切に思いました。
防水じゃないしOFFしたつもりでも切れてないとか。ハードスイッチだったら確実にOFFできますものね。

これはダイレクトスイッチという向かって左側面にハードウエアスイッチがあります。
このスイッチはZelloのPttスイッチとしても使用が出来ます。
ある意味でタフな防水トランシーバーという言い方も出来ます。

ただ・・・ お値段 79,920円(うち消費税5,920円)ですが・・・


2018年6月3日日曜日

防滴防塵マルチガジェット MK3(Mark-III)

防滴防塵マルチガジェット。スマホ連動Bluetoothトランシーバー「マーク3」
これも基本はハンドセットですが、開発目的は安価であると言うことのようです。



似たようなもので、無線機のハンドセットの形状のものは昔からあります。
下記だと万単位ですが、中国ならBTで5000円~6000円くらい、また有線式なら2000円~2500円くらいで販売されています。
ですので、安価というコンセプトであり、特にこだわりが無いのであれば中国製というのもありかと思います。

私の目的としているものとは少し系統が違うのでこれは選択肢からは外れます。

2018年5月27日日曜日

無線機用 bluetooth PTTセット

中国製ですが通常の無線機つないでbluetoothでワイヤレス操作できるキットが売られています。
本体をバックパックとかに入れておいてPTTスイッチをショルダーベルトにつけて普通のBTヘッドセットでお手軽に会話できるかもしれません。

面白いので欲しいか?と聞かれれば、欲しい試してみたいと答えますが、実際に運用するかを聞かれるとあまりそのシチュエーションはないかと思います。


2018年5月26日土曜日

zelloアップデート情報

この間の自動更新でAndroid向けが更新されておりました。

更新日
2018年5月25日
新機能
Updated UI
ユーザーインタフェースの更新
Fixed recording from handsfree devices
ハンズフリーデバイスからの録音を修正
Added an option to only handle a hardware button in the foreground
フォアグラウンドでハードウェアボタンのみを処理するオプションを追加
Fixed restarting of VOX after a message is sent
メッセージ送信後のVOXの再起動を修正
Bugfixes
バグの修正



2018年5月25日金曜日

現在の最終形 zello PTTデバイス運用

とりあえず現在はこんな形で取り付けて、会話できる様になっております。

実際にはゴーグルに干渉しないようにもう少し下になります。

だいぶ色々と購入して試行錯誤しましたが、やはり最初から少し投資しておくのが最終的には安上がりなんだなと思いましたね。

現状では、Bb radio が便利な様です。

ということで同じことをやろうとしている人にはこれがお薦めと言うことになります。

2018年5月24日木曜日

スピーカー 左右逆転 問題なし

スキー用のヘルメットにBb Radioを取り付ける際に、マイクを前面にして左耳側のストラップに付けると、スピーカージャックが上側になります。またデイトナのスピーカーケーブルも短いので上向きだと届きません。

そのため右耳側に取り付けてマイクジャックを下向きにすると、スピーカーがLR逆になります。

音楽を聴くには問題があるかもしれませんが、音声会話をするだけなら全く問題はありません。そもそもマイクもモノラルなんじゃないかと思います。


2018年5月23日水曜日

デバイスドライバー

CSR8670 USB Headset として認識されてウインドウズの標準BTドライバーがインストールされますが「問題があり動作を停止しました」ということでデバイスドライバに「!」マークがついています。

これが原因だとは思うのですが・・・
Qualcomm CSR8670 Bluetooth Audio SoC

ネットで調べてもWindowsの標準ドライバで行けそうな感じです。

まぁ・・・

取り合えずZelloで使うには支障はないのでそのまま使います。


2018年5月22日火曜日

IP無線機

キャリアとしてはソフトバンクなど
機器メーカーとしてはi-comなどでIP無線機があります。

中国ではIP無線としてZelloを使用したものがあります。
例:F-22
もともと、無線機=電波の届く範囲が狭い → スマートフォン=過酷な環境では操作性に問題 → IP無線=だったら電話回線でPTTできれば良いじゃね?

という考えがIP無線機だと思うのですが、

スマートフォン → だったら無線機の形のスマートフォンが便利じゃね?
という発想がすごく中国人らしくて好きです。

他の国でも結構受けています。


でもこれに周辺機器そろえるなら一周回って、無線機で良くね? と思ってしまいます。

実際安ければネタとして遊んでみたいものです。
高いので買いませんけど。

2018年5月21日月曜日

ファームウェアの更新

購入して箱を空けるといきなり「FWバージョン:V1.0ではBbtalkin製マスター本体とペアリングしてインターコールした際に制限があります。FWアップデートによりすべての機能が完全に動くようになります」という紙が入っておりました。

マスター本体とのペアリングすることは無いのですが「すべての機能が完全には動かない」というのも何ですので、アップデートしようとしましたが・・・

何をどうしても出来ませんでした。

https://www.bbtjpn.com/support

取り扱い説明書(日本語)

ファームウエアアップデート

サポートに問い合わせても「USBを挿してドゥンという音がすれば出来ます」という大喜利回答が来ました。

さらにメールでキャプチャ画面等を添付して2回問い合わせをしておりますが、すでに結構な月日が経っておりますが全くレスポンスがありません。

製品はともかく、サポートは一切期待できない代理店であることは良くわかりました。
自分たちが理解してないものを売るというのは「中国人か!!」と突っ込みたくなります。

2018年5月20日日曜日

bb radio 購入

BbTALKIN 防水インカム コミュニケーションギア
https://www.bbtjpn.com/bbradio

bb radio が25%offになっていたので購入してしまいました。
希望小売価格2個入りで¥33,500でしたが2個で¥25,200円になっていたので思わずポチりました。(現在はまた定価に戻っているみたいです。)

安くは無いので、本当はお試ししてからにしたかったのですが・・・

ネット注文先はアメリカのサイトの様で、そこにオーダーが入ると日本の代理店に転送されて日本から発送される様です。







2018年5月18日金曜日

Zello 設定 使い方

Zelloの設定はアプリのバージョンによってアップデートされ異なりますが、基本的な部分は大きく変わるものではありません。
概略のステップは以下のようになるかと思います。

基本
1.Zelloをインストール
2.アカウントを作成する

3.アカウントにサインインする
4.エコーテストをする

5.アカウントプロファイル設定の変更
6.連絡先を追加する
7.プライベートグループの作成

拡張
1.スマートフォンにBT機器接続
2.zelloの設定からBT機器選択
3.オーディオを本体スピーカーからBT機器に切り替える
4.PTTの設定をBT機器に切り替える。
5.BT機器によってはPTTボタンの割り当てをする。

チャンネル
1.チャンネルリストにチャンネルを追加する
2.チャンネルで話す

3.チャンネルリストからチャンネルを削除する

細かな画面の説明はとても量が多くなるので、詳細について一番確実なのはZelloの公式サイトの説明でしょう。
クイックスタートガイド
https://support.zello.com/hc/en-us/sections/206701027-Quick-Start-Guides

日本語であれば以前に紹介した代理店のblogなども参考になります。
またみんカラやアマチュア無線系のサイト、YouTubeなどの動画系サイトを参照するのが良いと思います。

Android クイックスタートガイド 日本語版
https://www.dropbox.com/s/tkz1ckd0bhq7qfn/Zello_QuickStartGuide_Japanese141218.pdf?dl=0

また以下に参考にいくつかリンクを貼っておきます。

BbTALKIN': Zello アプリ紹介 使い方
bbtalkin.blogspot.com/2016/02/zello.html



Zello-You Tube
https://www.youtube.com/channel/UC-rqCj--c-z1PjWPsPEtkTA




2018年4月19日木曜日

Satechi サテチ Bluetooth ボタンシリーズ

これも買って失敗したシリーズの一つです。

Satechi サテチ Bluetooth ボタンシリーズ
みんカラとかでよくZelloのPTTに使っていると書かれているsatechiのボタンです。
試しに車のハンドルに取り付けてみましたが・・・

・・・使えないことは無いけど。
少なくとも自分的には「無し」だな。

ちなみに使えるのはメディアボタンです。
シャッターボタンも使えると言う話と使えないと言う話があり、ホームボタンは使えないとのことです。

2018年4月18日水曜日

ヘルメットマウントワイヤレスヘッドセット NYSNO-10

ヘルメットマウントワイヤレスヘッドセット NYSNO-10

これもピンポイントな商品で少し興味がありました。

でもね・・・
これも基本はBTでの無線通信ですので通話距離は特定小電力無線とかわりません。
スマートフォンと接続はしますがIP無線ではありません。

ヘルメットに装着するだけで、耳をふさがずに会話ができる。
スノースポーツ専用コミュニケーションギア
価格 : 32,400円(税込)

3人分で10万円です。

高すぎるって・・・


2018年4月15日日曜日

BbTALKIN'

BbTALKIN'
http://bbtalkin.blogspot.jp/

オフィシャルサイトなのかわかりませんがBbTALKIN'のブログがありました。
(jpなので日本の販売代理店のページだと思いますが)

ここにZelloとかのいろいろな情報が載っているので参考にどうぞ。

しかし・・・

つくづく貧乏人には手が出ない価格だな。

この価格なら汎用性のある、VXD1とかのデジ簡を選びたくなるよね。


2018年4月14日土曜日

コミュニケーションギア BbTALKIN

Bb radioではありませんが・・・

野沢温泉へスキーに行った時にB+COMじゃなくてBbTALKINを使っている親子を初めて見ました。
実際に使っている人いるんだと思いました。


しかし上記を一揃えするだけでも結構な金額になります。
マスターモデル
本体価格 ¥18,000 (税別)
スタンダードモデル2個セット
本体価格 ¥35,400 (税別)
オーディオスノーヘルメット1個本体価格:¥7,400 (税別)
スノーヘルメット用ワイヤーマイク1個本体価格:¥2,400 (税別)

親子3人として約9万円です。

高いよ。
それだけ出すなら別の方法考えますよ。
貧乏人ですからね。

2018年4月13日金曜日

BB radio


そんな折り、GREEN FUNDINGのサイトを見ていたらこんなのがありました。

BB radio
防水Bluetooth次世代トランシーバー「BB radio(ビービーレディオ)」


一目見て、これ良いかも。と思いました。

ちょっと高いけどでも面白そう。

と言うことでプロジェクトに投資しました。

しかし他に興味がある人はいなかったらしく敢えなく不成立です。

50ドルくらいだったらもっとまとめ買いするけどさすがに1個\16,800は高すぎます。
消費税と送料いれると1個\19,000くらいになります。
2個セットで¥33,500 は高いです。

もうちょっと安ければなぁ・・・

2018年4月12日木曜日

デイトナ ヘルメットスピーカー 75693

デイトナ(DAYTONA) ステレオヘルメットスピーカー 75693

以前にGH-BHRA ワイヤレスオーディオレシーバーを購入した時に、近所のバイク用品店で購入したのがこのスピーカーです。
価格は安いです。
リアル店舗ですのでamazonよりは高いですが送料を入れれば店舗の方が安いです。

これはスピーカー側のケーブルが10cmと必要最小限になっています。
個人的にはあと5cm長ければもっと取り回しやすく便利なのにと思います。

もともと音質を期待するとかではなく会話ができれば良いという目的でしたので、その目的は十分に果たしてくれました。

レシーバー側のマイク感度が悪くて使えなかったという欠点さえなければ・・・
これで十分なのですが・・・

2018年4月11日水曜日

ヘッドセットが邪魔

機能的には十分に目的を果たしてくれたバイク用ヘッドセットですが、私は気になりませんが、子供はヘッドセットのブームが出ているのを嫌がります。

普通に滑っていたら邪魔になるはずはありませんが、やはり滑走レベルの差なのでしょうか?ブームが邪魔だと言います。

もともとは、ヘルメットするのも嫌がってニット帽だったのですが、ある大雪の寒いコンディションだった時に、ヘルメットは絶対にかぶらないと言っていたくせに、寒いと言ってゲレンデで泣きついてきて、かぶっていたヘルメットを渡し交換して以降、暖かいと言ってヘルメットをかぶる様になりました。

ヘッドセットについても同様程度の浅い考えで、感覚的にいやだと言っているのだと思います。

一回リフト待ちの時にトイレに行くと言って勝手に携帯電話無し財布無しでどこかに行ってしまい、リフト乗り場で待っていても30分以上戻ってこなかったことがあります。
言葉には出しませんが、ゲレンデではぐれて心細い思いをしたからでしょうが、それ以降は多少は言うことを聞くようになりましたが、まだまだ人の話を聞かない年ごろです。

とはいえ大甘な親父ですのでなんか良い方法はないかなと考えております。


2018年4月10日火曜日

zello Android携帯 実運用の問題点

バイク用のBTヘッドセットは値段の割には優秀で、こちらが必要としてる目的は果たしてくれました。

しかし実際に運用する上で面倒なのはやはりAndroidスマートフォンの設定によるものです。今使っているやつがあまりよくないのかもしれません。個体差があるので難しいですね。iphoneは非常に安定しているし、いろいろと楽です。

zelloは(当然でしょうが) iphoneとAndroidアプリでは細かな点がかなり違います。
iphoneの方がわかりやすく出来ています。
Androidは設定画面がわかりにくい。

Androidスマートフォンの問題なのでしょうが、時々PTTスイッチを認識しなくなりました。というか勝手に設定がかわっている様な時がありました。他のアプリや着信とかと干渉しているのでしょうか?

iphoneでは一度も問題が発生したことはありません。Androidの安定性に関わる部分は難しいですね。
ですので実運用に関して言えばiphoneは100点でAndroidは70点と言ったところです。

Androidスマートフォン本体のBT機能の性能に左右されている気がします。

家族の携帯は、そのうちDSDSに対応した新しい端末に変えることを考えています。


2018年3月9日金曜日

バイク用BTヘッドセット

まずはAndroidスマートフォンとBT接続してみます。
それほど問題無くすぐに接続できました。

*Androidスマートフォンは仕様に差がありすぎて相性問題が非常に出やすいと言うことがよくわかりました。このサイトで書いてある内容が他のスマートフォンにそのまま適用できるのかはかなり怪しい気がします。

zelloを起動してオーディオ設定をBTヘッドセットに切り替えて、さらにBT-PTTをBT接続して準備完了。

音声テストに接続してテストです。

成功しました。しかし音が小さい?

スマートフォン側の音量調整とZelloのオーディオゲイン調整およびマイクゲイン調整を行ってもう一度テスト。

今度は?
成功しました!

音量音質とも十分な範囲です。

スキー用ヘルメットのイヤーパッド部分にヘッドセットを入れて、長すぎるブームはイヤーパッド内で方向を調整して糊がべたつかない温度特性に優れた粘着テープで固定します。
スピーカー部が耳からずれると音が小さくなるので位置を合わせて固定します。
さらにブームもあごひもに取り付けて位置があまり変わらないように加工してみました。

そして音声テストをもう1回。
これなら十分に実用に耐えるレベルになりました。



2018年3月8日木曜日

zello 通話はマイクが重要

色々と解決してきた中で、ことここに至って重要となって来たのがマイクになります。
マイクは口元近くにあり外部ノイズをキャンセルして十分なマイク感度をもっていなければならない。ということになります。

ヘルメットかぶったまま複数で通話というシチュエーションがだんだんとバイクのインターコムに近くなってくるので、いっそのことビーコムとかでも良いじゃないの?と言う気にもなってきました。

実際にスキー場でビーコム付けている人たちは何組も見たことがあります。

がしかし、基本はFM波がBTになっただけで電波が届く範囲での直接無線通信というものであれば特定省電力無線とかわりません。
電波が届かない範囲をカバーして距離を気にせずに使用できるという利点に関してはIP通信の方が有利です。
また携帯と無線機の両使いというのも大変です。

マイクがしっかりしているBTヘッドセットと言うのを探すと、やっぱりVoyager Legendの様なヘッドセットというものになってしまいます。

しかし前にも言った様にヘルメット着用時はヘッドセットは邪魔です。
ヘルメットのイヤーパッド内に収まるヘッドセットが必要だという考えになりました。

そこでネットショッピングサイトを見ていると・・・
こんな感じのものが販売されておりました。
USB充電でバイク用ヘルメットに納めることができる通話用ヘッドセットです。
写真で見る限りブームが長すぎる気がしますが目的には沿ったものです。

値段も2000円程度で安かったですし、だめもとでテストしてみることにしました。



2018年3月7日水曜日

GH-BHRA ワイヤレスオーディオレシーバー

まずはバイクの人が良くやっているGH-BHRAを使ってのヘッドセット作成を試してみました。
google等で「GH-BHRA ヘルメット」で検索してみてください。

グリーンハウス Bluetoothオーディオレシーバー
Bluetooth 4.0 準拠 通話対応 マイク搭載 クリップ付
GH-BHRA

対応機種:Bluetooth対応のスマートフォンやタブレット、携帯電話
Bluetooth標準規格:Ver4.0
対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP ※SCMS-T対応
送信距離:約10m(使用環境によって異なります)
電源:DC 5V(USBポートより供給)
バッテリ:3.7Vリチウムポリマーバッテリ
充電時間:約1時間30分
連続使用時間:音楽再生時 約5時間(スタンバイ時 約150時間)

ポイントは「通話対応」「マイク搭載」というところです。

たまたま他に欲しいものも無い、使い道も無い、ある会社のポイントがたまっていたのでポイント交換で定価で入手しました。

Androidスマートフォンでペアリングして、Zelloのオーディオ出力をBTオーディオにして音声テストに接続。
当然のことながらマイクの設定もスマートフォン本体ではなくBTオーディオに切り替えておく必要があります。
(iphoneにくらべて設定が面倒くさいことこの上なしです。)

さて音声テストの結果は・・・

『使えません。実用に耐えません』

その理由はマイクの感度が低くて、声が拾えないということでした。

本体の横に1個小さな穴が開いてますが、そこがマイクです。
純正イヤフォンの様に、本体を本当に口元に持ってきて話せば、なんとか電話通話としては使用可能なレベルです。

通常の使用でわざわざ口元まで持ってくることはしないし、ヘルメットで使用する場合には、あごひも近辺への取り付けになるので、それで十分なマイク音量が確保出来なければ通常会話は不可能です。

もともとの製品目的とされている音の受信に関しては全く問題はありません。
ですのでこれは手持ちの有線ヘッドフォンをBTで無線にして、選曲などのコントロールをするという目的としては十分な性能をもっているものです。

ただ私が使いたい『通話=会話』としての目的には使用できないという結果となりました。(また無駄なものが増えた)


2018年3月6日火曜日

zello ヘッドセットの構想

当初目的としていたスマートフォンをポケットまたはバッグに入れた状態でPTTスイッチを使用してZelloを送信可能にするということは、だいぶ目処が付きました。

あと問題となるのはマイクとスピーカーです。
純正のイヤフォンセットを使用したり、BTヘッドセットを使用してということになります。

実績的に、やはり使用頻度としてはウンタースポーツの時というのが私の家族では多いことがありました。

そのため無線機の様にハンドセットを使用して、見知らぬ他人に会話を聞かせても良いのであれば、ヘッドセットとか無しで、本体やハンドセットなどのスピーカーから音声が出るようにすれば良いのですが・・・
子供が人混みで会話音声が出るのが恥ずかしいと言って嫌がります。

そのため本人のみが聞こえて、外部に音の出ない方法を考える必要が出てきました。やはり最近スキーの時はヘルメットを着用する様になったので、まずは頻度の高いヘルメットに加工をするということを考えました。

スキーのヘルメットもバイクのヘルメットも似たようなものですので、ネットで検索するとやはり同じようなことを紹介しているページがたくさんヒットしました。

これは大きく分けて通話重視と音声受信重視になります。

通話だとB+COM(ビーコム)が標準となっており(Bluetooth(ブルートゥース)バイク インターコム。ワイヤレス式インカム・ヘッドセットの略称)みんなこのシステムを如何に安価に代用品ですませるか?という内容の記事です。

受信重視だとBTヘッドフォンやスピーカーなどをヘルメットに仕込む方法の記事というものになります。

zelloの場合はマイクとスピーカーが必要となります。

ですので通常の電話が送受信でき会話できるというもので、まずは考えてみました。





2018年2月18日日曜日

PTTボタン BT-PTT2-ZD

BT-PTT-ZAで非常に気をよくして、Android用にも購入しようと思ったのですが、残念ながらBT-PTT-ZDは入手が出来ませんでした。

そこで仕方なくBT-PTT2-ZDというものを購入しました。
普莱美蓝牙PTT控制器BT-PTT2-ZD ZELLO软件专用PTT控制器

しかしこの製品は、私がPT-PTT-ZAで素晴らしいと褒めたところをすべてスポイルする内容のものとなっておりました。

これはAndroid専用です。
Androidスマートフォンの仕様が悪いと思うのですが、iphoneではペアリング操作は不要で使えましたが、パワーボタンを長押ししてペアリングを行い、その後でZello のアプリ側からPTTボタンを割り当て設定する必要があります。ソフト的に通常はペアリングは解除されないと思いますが、いまいちソフト的な問題?と思われる状態がありました。

このPTTスイッチは、USB充電式でゴムキャップはかぶっていますが、コネクタがあるため完全な防水構造ではありません。
また取り付けも背面のクリップが取り外しが効かないためどこにでもという訳にもいきません。
専用のケースを準備くれれば良いのですが、きわめて異型であるため市販の何かを流用して防水ケースに入れると言うことも出来ません。

PTTボタンとしては使用可能でしたが、Android側の問題により、実用時の安定度はiphoneには遠く及びませんでした。
もしAndroid用に買うのであればBT-PTT2-ZDではなくBT-PTT-Uの購入を強くおすすめします。
(BT-PTT-Uがお持ちのAndroidスマートフォンに適合しているかは十分おたしかめください。)

これはかなり失敗の部類です。(無駄な投資はさらに加速します。)

2018年2月17日土曜日

PTTボタン BT-PTT-ZA

BT-PTT-ZAの使用方法はきわめて簡単です。流石は専用品です。
非常に安定しておりすぐに使用できました。
これとヘッドセットがあれば通常の使用では十分だと思います。

https://www.pryme.com/
https://www.pryme.com/index.php?l=product_list&c=163

Allows you to activate the ZELLO push-to-talk function wirelessly.
AUTOMATICALLY pairs quickly and easily (after selection in the APP's device settings)
Remembers the paired connection even if you have to replace the battery.
Operates for up to 2 years on a single, easy to change CR2032 coin cell battery.
Can be held in the hand or attached to almost anything using the included adjustable Velcro strap!
NO CHARGER NEEDED!  Simply unscrew the case to easily change the CR2032 coin cell.
Includes 1 CR2032 coin cell battery.
So easy to use!  NO POWER SWITCH.  NO LIGHT. NO PAIRING BUTTON.
Just install the battery, open the ZELLO application, find the PTT in the device settings, select and your ready to go!


上記のメーカー説明にもありますが、この製品のよいところは電源がCR2032のボタン電池内蔵であるというところです。
そのためいわゆる充電式リチウムイオン電池のようにバッテリ切れを心配せずにすみます。
パワースイッチも無いのでBTのペアリング等もスマートフォンの画面から設定しなくても、Zelloを起動しておきPTTボタンをそのまま長押しするだけで、即使用可能という優れものです。

本体はプラスチックのネジ込みしきのキャップで、さらに上に防水ゴムカバーが付くという構造ですのでウインタースポーツで使うには申し分ありません。

裏側は腕時計のラグのようになっており、好きな様に加工して取り付けができます。
マックベルトではなく、時計用のNATOベルトへ交換して腕に巻いたり、腕時計フォルダーにしてバックパックのショルダーベルトに取り付けることも可能です。

iphoneとBT-PTT-ZAの相性は抜群です。






2018年2月16日金曜日

Zello公認デバイス

Zelloの公式サイトにはテスト済みのデバイスが参考に乗っています。
実際の使用には自分でテストしてから導入する様にコメントはついています。

https://zello.com/accessories/headsets-buttons-mics/

しかしデフレで日本人が貧乏だということもあるのでしょうが、どれもこれも値段が高い!

そのなかでPTTボタンとして「PrymeBLU BT-PTT-Z Mini」というものがありました。
以前はamazonでもぼったくり価格で出品していた業者もありますが現在は取り扱いは無い様です。

現在では『PrymeBLU BT-PTT-U Mini』というものへバージョンアップされている様です。(ZAはiphone用でZDはAndroid用でしたが、Uは共用になっている様です。)

私は以前にも書いたように中国に知り合いが多いので日本に来るときに買ってきてもらいました。
製品は、台湾→アメリカ→中国→日本と世界を渡り届いたことになります。

因みに中国の偽物の宝庫、地元民もあまり利用しないと言う、淘宝TAOBAOでの購入です。
PRYME蓝牙无线控制器BT-PTT-ZA 适用于IPHONE ZELLO专用控制器
これを買った時には、ZAとZDの違いがわかってなくて、ZAを購入してしまいAndroid用ではなかったことに気づいて、あとからちょっとショックを受けました。
AはappleのAでありAndroidのAではなかったということです。

まぁ私はiphoneも使っていますので無駄にならずに済んだのは幸いでした。

そんこんなでようやく手元に届いたPTTボタンのテストです。

2018年1月9日火曜日

Plantronics(プラントロニクス) ヘッドセット Voyager Legend

Voyager Legend

シャッターリモコンは使用する前提としてワイヤレスヘッドセットを持っているということが必要です。

私はZello用、スマートフォン用というわけではありませんでしたが、以前はPlantronics(プラントロニクス) ヘッドセットのVoyager Legendを愛用していたことがあります。
これはなかなかの優れもので、音もきれいですし、携帯を操作しなくても音声で着信発信をコントロール出来るというものでした。
もっとも最近はカーナビに標準でBT通話機能がついているので使用することはめっきり無くなりましたが。

Voyager Legendもスキーで使用したことはあるのですが、ヘッドセットですのでニットキャップの時代は良かったのですが、ヘルメットをかぶる様になってからは、頬にマイクが食い込むようになってしまい干渉するので使っていません。

ヘッドセットは持っていたのでこれと組み合わせて使用してみました。
Voyager Legendとzelloはとても相性が良いです。
PTT操作がなんとかなればヘルメット等をかぶらない通常のレジャーにはこれが良いと思います。

2018年1月8日月曜日

PTTボタン 有線式シャッターリモコン

購入した100均の有線式シャッターリモコンは、スマートフォン用との表示になっていましたが、iphoneではzelloのPTT割り付けはなんとかなりましたが、Androidだと使用するデバイスによって使用の可否が出てくるので、前提としてスマートフォンのハードが適合しているということが必要です。

結果として、これも使って使えないことはないけど、スイッチをどこに取り付けるとか考えるといまいち実用的なものではありませんでした。
防水パックにスマートフォンを入れてケーブルだけ引っ張りだして外ポケットに入れておくという様な形になるかと思いますが、結構邪魔です。

私としては満足できる結果ではありませんでした。



2018年1月7日日曜日

PTTボタン BTカメラシャッターボタン

BTカメラシャッターボタンを使用

AndroidスマートフォンにBTで接続してZelloを立ち上げてPTTボタン設定にて該当のカメラボタンのデバイスを設定。

音声テストにて試してみると・・・

ちゃんとボタンに反応します。

これ使えるかも!

ということで実用運用テストをして見ました。

そのまえにボタンを押し易い様にちょこっと工作。
iphone側のボタンの上にプラ板を乗せて黒のラベルシールでカバーをして間違って押せないようにし、Android側のボタンの上に100均のデコシールを貼ってボタンを出っ張らせてブラインド状態でも確実に押せる様に加工しました。

そしてある程度の時間運用検証をした結果、

『安定して使用することができない。』

という判断になりました。

これはBTボタン側にパワーセーブが入っているためか?ある程度の時間操作せずに放置すると必要な時にペアリングが解除されていたり、ボタンがスリープ状態になっている様で、押してもすぐに使用できない状態が結構な頻度で発生しました。

つないですぐに使用する単発使用なら問題ないかもしれませんが、半日単位で不定期運用ではこれは問題がありすぎて実使用は出来ないという判断となりました。




2018年1月6日土曜日

PTTボタン 100均でそろえる

とりあえずPTTボタンをなんとかするということを考えて100均で物色しました。

で購入して試したのは以下のものです。

1.ワイヤー接続のシャッターボタン
2.BT接続カメラシャッターボタン

BTタイプのものは以前はネットで売っているのは見ましたが、最近ではダイソーとか100均でも売っているのには驚きました。



(私はiphoneを使用していますが家族はAndroidなのでまずは最初にAndroidで使えると言うことを前提に考えています。)

ワイヤー式のシャッターボタンはイヤフォンジャックに接続しますのでこれを使用する場合は音声側はBTワイヤレスヘッドセットの運用が前提となります。
BT接続シャッターボタンの場合はヘッドセットは有線無線どちらでも大丈夫です。

これで実験です。

2018年1月4日木曜日

お金をかけずにzello運用

当然の様に操作の快適さを求めますが・・・

やはりケチ臭くまずはお金をかけずにという前提で試行錯誤を開始しました。

家の場合は、zelloは通常の旅行先でも連絡に使用しましたが、一番使うシチュエーションはやはりウンタースポーツの時でした。
(家族それぞれで自分のレベルにあったコースを自分が滑りたいように滑るというのが一番良いことと考えております。)

スマートフォン本体にZelloアプリというところは基本です。
これにいかにお金をかけずにPTT通話の環境を構築するかと言うのが目的となります。

まずは純正のイヤフォンをスマートフォンにそのまま接続してマイクも純正イヤフォンについているものを使用しました。
PTTはイヤフォンのボリュームボタンを使用する様に設定で試しました。

端から見ると一人で会話している怪しいおっさんになってしまいますが・・・
旅行先の街の中ならなんとか利用することも可能ではあります。
本体持って画面を押して話した方が圧倒的に早いですが。

純正イヤフォンの操作ボタンは小さすぎて素手で操作しても、探しながらでかなりストレスが溜まります。
ましてや冬に手袋をしていたらイヤフォンのボタン操作は絶対にできません。

また手袋をしているとスマートフォン本体の画面で操作しようとしてもすぐに出来ない状態となります。
やってやれないことはないけど、これではだめですね。

やはりPTTボタンは確実に操作できるものを別に準備することが必須と考えました。


2018年1月3日水曜日

BONX を試す

生粋のPTTアプリではありませんが、スマートフォンのアプリと連携して複数同時通話ができるというもので、日本の会社が販売しているBONXというものがあります。

クラウドファンディングで有名になった会社だと思います。

物的には最初に購入した人はいわゆる人柱状態でしたが、最近ではネット販売やアマゾンでも販売されております。現時点での完成度はそれなりに高いと思います。

https://bonx.co/ja/


BONXはPTTではなくVOXでの運用を前提とした製品です。
これはアウトドアでアクティブに動いているときにPTTボタンは押せないという思想に基づくもので、これはこれで有りだとは思います。

しかし実際の使用にて私としてはやはりPTT運用が良いなと判断しました。

私がスキー場でBONXを使用したときに感じたことは以下のことでした。

1.VOXだとリフトとかに乗っているときに、リフトで音楽がかかっていると自分の送信状態がONになり、また同じクループ運用をしている人もリフトに乗ると音楽を絶えず受信をしてしまう。そのためずっと会話以外の不要な音を聞かされてしまう。 
→ うるさい。

2.ヘルメットを着用での運用はあまり考えられていない。
自転車のヘルメットは耳は出ていますがスキーの場合は耳は覆われていますので、装着してヘルメットをかぶると干渉が出てしまいます。半日着けていると耳が痛い。またPTT運用も可能という設定になっておりますがイヤーパッドがあるため、本体に触ることが出来ずPTT運用は実際には不可能です。

3.スキー場の電波状況にもよりますが、ゴンドラや谷に入った時など携帯電波の状況が悪くなると、接続切れアナウンス-再接続アナウンスが流れ、同様にメンバーの状況についてもオンラインオフラインのアナウンスが流れるので、環境によっては不要なアナウンスを頻繁に聞かされることになります。 → うるさい。

スキー場の電波状況はドコモとソフトバンクだとやはりドコモの方が圧倒的に環境がよいことを改めて実感することになりました。

結果としてやはりVOXではなく必要な時だけ会話できるPTT運用が私には合っています。

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